発売後、再販待ちが続く人気のエコグッズ
みつろうラップ「包蜜」の手作りキットが登場
“提出しない” ご家庭用 秋の自由研究
蜂箱と一緒に各地を移動して蜜を採取する”転地養蜂”を行う種田養蜂場株式会社(大垣市:代表取締役:種田敏徳)は、2022年3月発売以降注文が絶えないみつろうを使った食品用ラップ「包蜜(つつみつ)」が自宅で製作できる『みつろうラップ手作りキット』を開発し、8月29日(月)より発売を開始いたします。
SDGsの普及によりエコ意識が高まる中、ご自宅で家族と一緒に作れる夏の最後の思い出や秋の始まりに、”学校へ提出しない”ご家庭用自由研究グッズとして発売いたします。
■ 商品開発の背景
日本中でSDGsへの関心が高まる中、安心素材のオーガニックコットンと自社のみつろう・天然樹脂・ホホバオイルを使用したみつろうラップ「包蜜」を2022年3月に開発し、発売をいたしました。発売以来、生産が追い付かないほど注文をいただき、大人の方のエコ意識が高いことに気付きました。そこで、この素晴らしい意識を「もっと身近に・もっと子どもにも」と考え、ご自宅にて家族で作れる製作キットの開発に至り、子どもから大人まで誰もが経験をする学校の自由研究のご家庭バージョンとしてリリースすることにいたしました。
コロナ禍での夏休みシーズンに、ご家庭での時間をほんの少し楽しくし、今夏もうひとつの思い出でとして、また、夏休みが終わった秋に子どもとの時間作りに本キットを活用していただけると嬉しく思います。また、SDGsの取り組みにも繋がる本キットで、未来の子どもたちの社会が少しでも良くなることを期待しています。
■ 商品詳細
商品名: 『みつろうラップ手作りキット』 含まれるもの: オーガニックコットンの布地、国産みつろう(固形)、説明書 価格: 880円(税込) サイズ: 20㎝×20㎝ 発売日: 2022年8月29日(月) 販売場所: 店頭、及び、自社ネット通販
■ 今後の展開について
みつろうタブレット(みつろう・ホホバオイル・ロジン配合)の販売をして、自宅にある端布等を使って制作もしていただけようにしていく予定です。
また、みつろうラップを広める活動として、ワークショップの開催も考えています。
活動を通して、作り方・使い方を伝えるとともに、養蜂家の視点からみつろうがどう作られるかや、みつばちの地球環境における役割についても伝えていきたいです。